冬に起こりやすいカラダの不調5選!
こんにちは!
寒さが本格的になる冬は、体の不調が起きやすい季節…。冷えや乾燥、そして寒暖差などが体に負担をかけることも。そこで今回は、冬に起こりやすい体の不調とその対策を一緒にチェックしてみましょう!
1. 手足が冷える「冷え性」
冬の代表的な悩みといえば「冷え性」。手足の先が冷たく、夜眠れない…なんて経験ありませんか?
冷え性は血行不良が原因で起こりやすいもの。温活を心がけ、靴下や腹巻き、ホットドリンクなどで体を温めましょう!また、軽いストレッチや半身浴もおすすめです。
2. 乾燥による「肌荒れ」
乾燥した空気にさらされる冬は、肌のバリア機能が低下しがち。その結果、かさつきや赤み、痒みが出ることも…。
しっかり保湿ケアを取り入れるのが大切!化粧水やクリームで潤いを補給し、加湿器で室内の湿度をキープするのもポイントです。特にお風呂上がりの保湿は忘れずに♪
3. 肩や首の「コリ」
寒さで体が縮こまり、筋肉が硬直することで肩こりや首こりが悪化しやすいのが冬の特徴。長時間のデスクワークやスマホの使用も、コリをさらに悪化させる原因に…。
意識的に首や肩を回したり、軽いストレッチを取り入れてみましょう。血流を良くするために、湯船にゆっくり浸かるのも効果的です!
4. 体調を崩しやすい「免疫低下」
冬は気温差や乾燥で免疫力が低下しやすく、風邪やインフルエンザなどの感染症にも注意が必要です。
ビタミンCを含む野菜やフルーツを意識的に摂取し、体を温めるスープやお茶も取り入れましょう。また、適度な運動や十分な睡眠で体力を整えることも大切です。
5. 寒さによる「むくみ」
寒い冬は血液やリンパの流れが滞りやすく、むくみが気になる方も多いのでは?特に足や顔がむくみやすく、重だるい感覚を覚えることも…。
マッサージや足湯で血行を促進し、塩分を控えた食事を心がけるとむくみケアに効果的です。ふくらはぎを重点的に揉みほぐすセルフケアもおすすめ!
まとめ
冬は寒さや乾燥など、体にとって厳しい季節ですが、日々のケアで快適に過ごすことができます♪
「冷え性」「肌荒れ」「肩こり」などの不調を感じたら、まずは小さな工夫から始めてみましょう。自分に合ったケアを見つけて、寒い季節を乗り切りましょうね!
最後まで読んでいただきありがとうございます♪