足組みグセを放置するとどうなる?体に潜むリスクを徹底解説!
こんにちは!みなさん、つい足を組むクセが出てしまうこと、ありませんか?
実は、その足組みグセを放置しておくと、体にさまざまなリスクを引き起こす可能性があるんです!今回は、足組みが体に与える影響と、その改善方法についてお伝えします。
足組みグセを放置すると起こるリスク
1. 骨盤のゆがみ
足を組むと、骨盤に左右非対称の力がかかります。これが習慣化すると骨盤が徐々にゆがみ、体全体のバランスが崩れる原因に。骨盤のゆがみは腰痛や肩こりを引き起こすこともあります。
2. 猫背や姿勢の悪化
足を組んだまま座ると、背骨が自然と丸くなり、猫背の原因になります。姿勢が悪くなることで、首や肩の筋肉に負担がかかり、慢性的なこりや疲れを感じるようになることも…。
3. むくみや血行不良
足を組むことで、血管やリンパが圧迫され、血流が悪くなることがあります。その結果、脚がむくみやすくなり、冷えやだるさを感じることも。特にデスクワークが多い方は要注意です!
4. O脚や体型の崩れ
足組みは脚の内側や外側の筋肉をアンバランスに使うことが多く、これが続くとO脚や脚の形が崩れる原因に。また、骨盤がゆがむことで全体的な体型バランスにも影響が出ることがあります。
5 内臓への負担
骨盤のゆがみは内臓の位置にも影響を及ぼします。これが消化機能の低下や便秘などを引き起こすことも。体調がなんとなく優れない原因が足組みにある可能性もあります。
足組みグセを改善する方法
1. 正しい座り方を意識する
椅子に座るときは、骨盤を立てて深く腰掛けるのが基本。両足を床にしっかりつけ、膝と腰が90度になる姿勢をキープしましょう。
2. 骨盤まわりをほぐすストレッチ
足組みで固まった筋肉をほぐすには、骨盤周辺や股関節を意識したストレッチが効果的。
3. デスクワーク中の工夫
座りっぱなしの状態を避け、1時間に1回は立ち上がって体を動かすようにしましょう。また、足元に小さな踏み台を置いて、姿勢をサポートするのも◎。
4. プロの力でリセットする
骨盤のゆがみや姿勢改善には、整体や骨盤矯正を取り入れるのも効果的。専門家によるケアで、一度リセットすることで、普段の姿勢にも良い影響が期待できます。