寒い日に気をつけたいNG習慣！

寒さが本格化するこの季節、体が冷えると不調を感じやすくなりますよね。
実は、何気なくやっている日常の習慣が、さらに冷えを悪化させてしまう原因になっているかも！
今回は、寒い日にやりがちな「NG習慣」をピックアップ。冷えを予防して、冬をもっと快適に過ごすためのヒントをお届けします！

1. 薄着でおしゃれを優先してしまう
冬でもおしゃれを楽しみたい気持ちは大切ですが、薄手の服や短い丈のボトムスは冷えの大敵！特にお腹や足首は冷えやすい部位なので、ヒートテック素材のインナーやレギンスを活用して、体をしっかり温めましょう。
おすすめ対策
レイヤードスタイルで見た目もおしゃれに♪もこもこ靴下やストールでアクセントを加えるのも◎。

2. 朝の冷たい飲み物
寒い朝でも、コーヒーやジュースなど冷たい飲み物を飲んでいませんか？冷えた飲み物は内臓を冷やしてしまい、体の代謝が低下する原因に。
温かいスープやハーブティーなど、体を温める飲み物を選びましょう。特にショウガ入りのドリンクはぽかぽか効果が抜群です！

3. シャワーだけで済ませる
「忙しいから」「湯船をためるのが面倒」という理由で、シャワーだけで済ませていませんか？実は、シャワーだけだと体が芯から温まりません。
お風呂にしっかり浸かることで、血行促進＆冷え解消に繋がります。お気に入りの入浴剤を使えば、リラックス効果もUP！

4. 無意識の猫背や体の縮こまり
寒いとどうしても肩をすくめて猫背になりがちですが、これでは血流が悪くなり、体の冷えを助長してしまいます。意識的に背筋を伸ばし、肩をリラックスさせることを心がけましょう。
おすすめストレッチ
デスクワークの合間に首や肩を回して血行を良くする簡単ストレッチがおすすめ！

5. 冷えに気づかず放置する
「冷えてるかも？」と思ったら、すぐに対策を取るのが大事！カイロやブランケットを活用したり、温かい食べ物を摂るなど、早めのケアを心がけましょう。

寒い冬を乗り切るためには、体を冷やさないことが大切です。
普段の生活を見直して、冷え知らずの健康的な冬を過ごしましょう！
次回も、冬を快適に過ごす美容や健康のヒントをお届けします♪